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NB8C DIY

2014.09.05

クーラントの廃棄方法

1802

今回のクーラント交換作業に対して、4.5L入りのオイル処理箱を8箱を準備しました。
しかしクーラントのようなシャバシャバ液をオイル処理箱で廃棄するのはマズイかも?
完全に不織布やスポンジ等に染み込ませて、水分が漏れ出さないようにしなくてはなりません。

なので今回はオイル処理箱+高吸水性ポリマーも用意しました。
ナイロン袋に入れておけば、緊急時のオシッコにも使える優れモノです。
 
 
1803

バケツで受けたクーラントをこぼさないように、オイル処理箱に入れます。
アルミ3層ラジエターの水量は約6.5L程です(エンジン内含む)
なので1回の交換で2箱使いました。
クーラントを入れると、予想通り全てのクーラントを吸いきる事は出来ないようです。
 
 
1804

上から高吸水性ポリマーをふりかけます。
 
 
1805
 
しばらくするとムクムクムクと発泡剤のように水分を含み膨らみます。
この時に注意しないといけないのは、変な形に膨らむと箱の蓋が閉まりません。
膨らむ前に箱の蓋を閉めた方が良いでしょう。
あとは箱を軽く振って、水分を完全に吸い込ませます。
振ってもポチャポチャと音がしなければ、ガムテープで目張りをして、一般ゴミとして処分します。

最近はデング熱の件もあり、うかつに下水に水も流せません。
ご近所様の側溝に水が溜まるとトラブルの元です(水たまりはボウフラの発生源になります)
ましてクーラントとなるとヤバイですよね。
完全に回収して、処分するように気をつけたいものです。

2014.09.04

ラジエターの洗浄とキャビテーション対策

1798
 
ロードスターのラジエター洗浄とキャビテーション対策にクーラントを交換しました。
洗浄に使うのはWAKO'S ラジエターフラッシュです。
 
 
1799
 
ジャッキアップしてウマに乗せます。今回は前側だけです。
油圧パンダジャッキも外しません。4ヶ所で受けるようにしています。
 
 
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アンダーカバーを加工して穴を大きくしています。
取り外さなくても下側からドレンを取り外せて、そのままクーラントを抜けます。
 
  
1801
 
クーラントはサーモスタットを交換した時に、ごく一般的なモノに交換しています。
お値段も2Lで900円ぐらいの安いクーラントですが、これが悪かったかも?
抜いただけでクーラントが凄く泡立ちます。
これじゃウォーターポンプで泡立ち、キャビテーションを起こしても不思議ではありません。
 
 
1806
 
クーラントを抜いたら、水と洗浄剤(WAKO'S ラジエターフラッシュ)をラジエターに入れます。
入れたらキャップをして、アイドリングで30分程度放置します。
我が家の場合は騒音問題もあり、ごく低速で40分程度走ってきました。
 
 
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洗浄液は薄いグリーンで水道水は無色透明です。
洗浄後にラジエターから抜くとほぼ無色かと思っていたら、結構なグリーン色でした。
水路がキレイに洗浄されたのでしょうね。
 
 
1808
 
抜いた洗浄剤を確認するとバケツの下に汚れが溜まっていました。
5月末にサーモスタットを交換した時、クーラントは全量交換しています。
その時にゴミや汚れは全部一緒に抜けたと思っていました。
しかし洗浄すると汚れが出てきますね。少し驚きました。

考えてみればシリンダーブロックは鋳造品です。
材質の違いはあるかもしれませんが、使っているうちに水路が削れてくるのでしょう。
チューニングエンジンはブロックの砂落とし加工として、内部をリューター等で削る作業があります。
こういったシリンダーから発生する砂やゴミはトラブルの元になるからでしょう。
クーラントを交換するのはブロック水路の汚れを外に出し、トラブルを未然に防止する効果もあります。
ラジエターも目詰まりしますし、1年に1度は交換したいところです。
 
 
1809
 
ラジエター内部と水路の洗浄が終わったので、すすぎ作業をします。
水道ホースを差し込んで洗い流すのが簡単で良いのですが、抜いたクーラントや洗浄剤、
すすぎ水をそのまま下水には流せません。全て回収します。
なので水道水だけをラジエターに入れて、エンジンを始動し水路とラジエターをすすぎました。
 
 
1810
 
水道水しか入れてないのに、すすぐとグリーンな液体になります。
これで汚れは完全に洗い出せたと思います。
 
 
1811

クーラントはBILLION SUPER THERMO LLC R PLUS を使用します。
消泡効果を狙って選択しています。
普通のクーラントと同じように使えますが、今回初めて使うので効果の程は不明です??
お安いクーラントに添加剤を入れた方がお得かもしれません(笑)
百聞は一見にしかず!って事で試してみます。
 
  
1812
 
色は一般的なクーラントと同じグリーン色でした。
 
 
1813
 
作業は自宅ガレージで行いましたが、エア抜きは騒音の問題がありNGです。
借りているカレージに移動し、シャッターを閉めて行いました(隙間は開けています)
これで水温は安心して走れるようになると思います。

2014.05.10

HANSアンカーの取付作業

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Arai JP-J3 ジェットタイプのヘルメットです。


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HANSアンカーを取り付ける部位はシールで隠されています。
ここにHANSアンカーをM6ボルトで固定します。


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シールを外した状態です。
左右に小さな穴がありますが、SCHROTのHANSアンカーには使いません。
Araiアンカーの位置決めでしょうか??


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SCHROT HANSアンカーの部品です。
六角レンチのみ工具を準備する必要があります。


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取付けはとても簡単です。
角度の調整はフルハゲットシートとヘルメットとHANSの角度で調整します。


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取り付けるとこんな感じ。


0651

取り付け部のUP。


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ヘルメットとHANSを装着してみました。
思った以上に首の動きを制限しませんでした。
これならば普通に運転出来そうです。

簡単取付けのHANSアンカー、ぜひ取り付けてください。
安全を考えれば高い買い物ではないと思いました。

2014.05.06

DHT固定方法の変更

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タックイン99さんのDHT固定プレートです。
ロールバー装着車など、純正ストライカーが使えない場合に使います。
自分の場合はサーキット走行でのストライカー外れを防止する為に
交換していました。


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本来はDHTを上から押さえつけて、プレートを固定します。
片手作業の自分の場合、押さえて固定出来ないのでDHTが車体と密着しません。
その為、キシミ音などが異様に発生してしまうのが悩みの種でした。


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異音対策として、まずプレートを取り外します。


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交換するのはレイルモータースポーツ製 Beatrush ハードトップ用センターストライカ。
ロールバーとの干渉を防ぐ為にオフセットされているのが特徴です。
純正ストライカーよりしっかり固定出来るのも良いです。


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取付け特に難しい事はありません。
ポイントとして付属ボルトが六角ボルトの寸足らず。
フックを引っかけやすくする為に丸頭ボルトに交換しました。


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下側のストライカーを取り付けるのに、内装の内貼りをカットします。
純正ストライカーの取付けより大きく削る必要があります。


0733

ストライカーは後ろ2本(13mm)と前1本(10mm)で固定します。
上側のフックと位置を合わせてから本締めします。


0735

ストライカーを締めると下側に引っ張りテンションがかかります。
なので車体とDHTが密着します。
上の画像と比べると隙間が少なくなっているのがわかります。
異音もかなり減りました。

が、しかしボディが捩れる分、完全には異音は消えませんでした。
次はボディ側に手を加えたいと思います。

2013.07.26

ATF交換 NUTEC ZZ51改 投入!!

1762

走りのATF NUTEC ZZ51改に入れ替えます。
今回準備したのは1L缶を10本です。
当初はペール缶も考えたのですが、購入価格が1Lと同じなので使いやすい1L缶を選びました。
交換方法は簡単でオイルパンの中の分だけを抜き取り、抜いた分を補充して1週間ほど走る。
それを何度か繰り返します。
 
 
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ATFの交換で困るのは給油方法です。
狭い場所にあるATFレベルゲージから投入するので、こぼさない工夫が必要です。
今回は1.5Lのペットボトルを使いました。
蓋に小さ目の穴あけてパイプをねじ込みますが、ホース径が太いとつなぎ目からATFが漏れます。
逆に細いと中々入っていきません。
 
 
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他に用意したのは廃油受けと計量用ジョッキです。
抜いたATF排油の量を確認し、同じ量を入れる為に正確に計測します。
 
 
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安全の為に4輪共にウマに乗せます。
ATミッションのドレンボルトを緩めて、こぼさないように廃油受けに抜き取ります。
 
  
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抜く時はこぼさないけど、車の下から出す時にこぼれるのはよくある事です。
慎重に気をつけて廃油受けを車の下から取り出します。
抜いたATFはとてもキレイでまだまだ使える感じがしました。
 
 
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オイルパンから抜けた量は丁度2Lでした。
トルクコンバーターやATFクーラー、AT本体の中にはまだ多くのATF残っているかも?
 
 
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ATFのレベルゲージはエンジンの右後にあります。
ペットボトルで自作したATF注入器を差し込んで立てます。
 
 
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あとは抜いた分量のATFを入れるだけです。
今回は抜いた分の2Lを今回投入しました。
ATF通路にエア噛みをさせないようにゆっくりと入れる方が良いでしょう。
1.5Lのペットボトルですが、500cc単位で入れていきました。
全部入れたら、ドレンボルトのオイル漏れを確認しエンジンを始動します。
レベルゲージで確認して1回目のATF交換作業はこれで完了です。

2013.07.15

デッドニング その5 音漏れ・防音で作業完了!!

デッドニング その4 スピーカーの交換-2からの続きです。
 
 
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デッドニングの最後の作業です。
鉛テープでサービスホールを塞ぎますが、大きい穴はアルミ板を使って蓋をしました。
鉛テープを補強するイメージです。
 
 
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鉛テープは0.3mmで10mを準備しました。
NB Roadsterの場合、節約して丁度ぐらいの量です。
重ね代も必要なので余裕を持って用意した方が良いでしょう。
 
 
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ドアのクリップが入る穴以外は、鉛テープで塞いでいきます。
脱脂出来てないと着きが甘いので注意されたし。
鉛テープは重量がありますので、必要最低限で貼るのが良いでしょう(画像は貼りすぎ)
 
 
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右側のドアはこんな感じになりました。
 
 
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鉛テープの上に防音シートを貼ります。
日本特殊塗料 防音一番オトナシートです。ドア片側で3枚程度必要です。
ドア全面に貼り付けます。
 
 
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最後の作業です。
ドア内貼りには共振対策&即突対策の発砲スチロールが取り付けられています。
この発砲スチロールの凸部分が鉛テープに当たります。
干渉を防ぐ為に凸部分を削り落としてます。
 
 
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削り落としたらドアの内貼りを取り付けて作業完了です。
デッドニングの効果は素晴らしく、ここまで変わるのか!と驚きました。
DIYでするのには根気が必要ですが、苦労する甲斐は十分あります。
ぜひチャレンジして下さい(DIYはあくまで自己責任にて)

デッドニング その4 スピーカーの交換-2

デッドニング その4 スピーカーの交換-1からの続きです。
 
 
1747

ネットワークは3Mハイタック両面テープを使いドアの内側に貼り付けました。
ガラスに干渉しないか注意しましょう。
 
 
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上から撮影してみました。
ネットワークのケースは防水加工はされていますが、出来るだけ濡らさないようにしましょう。
よく場所を考える必要があります。
 
 
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スピーカーへの配線は取説を読んで間違いなく繋ぎましょう。
 
 
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スピーカーに配線を繋いだら、一度音を鳴らして問題がないか確認します。
 
 
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タッピングビス4本で台座とドアを固定します。
 
 
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インナーバッフルも良い感じです。
スピーカーの交換はこれで完成です。
 
 
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最後に失敗した事例を記載します。
画像の左ドア側は正しく台座が取り付けられてます。
しかし右ドアは取り付け角度を90度も間違って取り付けています。
台座の向きを見て下さい。
左右ドアで対称にならないといけないのに台座が同じ方向を向いています。
これではドアの内貼りが取り付け出来ません。
 
 
1754

最初は間違いに気がつかず、干渉する部分をカットしてしまいました。
正しい方向でスピーカーが取り付けられていれば、カットする必要はないです。


# その5に続きます。

デッドニング その4 スピーカーの交換-1

その2からの続き、デッドニング その3です。


1739

デッドニングはスピーカーは交換しない方が効果わかると思いますが、今回はスピーカーも交換します。

NB BOSEレスOPTのスピーカーです。楕円形で純正らしいスピーカーですね。
タッピングビス4本、台座ごと外します。
 
 
1740

カプラーはプライヤーでつまんで外します。
指で爪を押すには固すぎるので、軽く撮み取り外します。
 
 
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台座とスピーカーを取り外します。
タッピングビス4本で固定されています。落とさないように注意します。
 
 
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インナーバッフルボードを取り付けます。
ALPINEのインナーバッフルボードで、マツダ車用 KTX-T171B です。
スピーカーを固定していたタッピングビスで固定します。締め過ぎないように注意します。
 
 
1743
 
続いてスピーカーを取り付けます。
スピーカーの長穴を使い固定します。
今回のスピーカーは "ALPINE 17cm コアキシャル 2ウェイスピーカー DDL-R170C" です。
ツイーターとミッドバスが同軸にレイアウトされたコアキシャルスピーカーです。


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インナーバッフルで厚くなり、スピーカーグリルに干渉しないか不安でしたが大丈夫でした。


1745

スピカーと車体側のカプラーを繋ぎます。
延長配線が付属しているので、それを使用します。
極性を間違えないように気をつけましょう。
 
 
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続いてネットワークの取り付けを行います。
 
 
# デッドニング その4 スピーカーの交換-2に続きます。

デッドニング その3 ドアの制振化、及び拡散防止化

その2からの続き、デッドニング その3です。
 
 
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ドアの内貼りを外し、内側から鉄板を軽く叩いてみると鉄板の薄さに驚きます。
これではスピーカーからの音圧で振動したり、音が飛び散ったりするのも理解出来ます。
まずは制振化作業から行います。
 
 
1732

使用するのは"レジェトレックス"という制振シートです。
アルミ板の裏にブチルボンドゴムを塗って固めたようなシートです。
重さも結構ありますので、必要最低限で処理するのが良いでしょう。

ドアを内側から軽くたたけば軽い音がします。
誰でも違いはわかるレベルです。
軽い音がした場所に貼り付けていきます。
切り口は鋭利なので軍手は必ず装着しましょう。
 
 
1733

狭い場所でも軽い音がしたら、確実に貼り込んでいきましょう!
レジェトレックスは粘着剤がブチルゴムボンドなので、手やボディ、服に付かないようにしましょう。
 
 
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サイドインパクトビームの裏側もチェックします。
作業のコツは貼ったら確認する事です。貼りすぎは重くなるだけです。
 
 
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続いてエプトシーラーを貼り付けます。
スピーカー背面のドアに貼る事により、スピーカーの音圧を吸収し拡散を防止します。
 
 
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スピーカーの裏にもレジェトレックスを貼り付けます。
この上にエプトシーラーを貼り付けます。
 
 
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エプトシーラーを貼り付けた状態です。
見た目的には単なるスポンジを貼っただけに見えますが、普通のスポンジとは効果が違うそうです。
 
 
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内側を撮影してみました。
少し大きめに切って貼り付けた方が効果はありそうです。
以上でドアの制振化、及び拡散防止化作業は終了です。


# その4に続きます。

デッドニング その2 サービスホールカバーの取り外し

その1からの続き、デッドニング その2です。


1723
 
ドアの内貼りが外れたら、防水サービスホールカバーを取り外します。
ブチルゴムボンドで固定されていますので上を持ち手前に引っ張ります。
出来るだけボンドの糸を引かさないように剥がします。
 
 
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剥がしたら床やボディ、服等に付かないように気をつけておきます。
再利用するかどうかは迷うところですが、万が一の被害を考えると破棄するのが良いでしょう。
 
 
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サービスホールカバーを取り外すとドア側にブチルゴムボンドが残ります。
デッドニングはこれを全部キレイに取り除きます。
 
 
1726
 
ブチルゴムボンドのUP画像です。
夏場の作業は垂れるから、要注意です。
 
 
1727

ヘラを使ってこぞき取っていきます。
後の作業が楽になるかどうかは、ここでどれだけ取り除けるかがポイントになります。
  
 
1728
 
ブチルクリーナーがあるとかなり便利です。
ブレーキクリーナーの数倍使いやすいです。
ヘラでこそぎ取ったらブチルクリーナーでキレイに拭き取ります。
 
 
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ブチルゴムボントを取り除いた状態ですが、もっとキレイに仕上げます。
 
 
1730
 
最後に脱脂を兼ねてブレーキクリーナーで軽く拭き取っておきます。
脱脂が甘いと鉛テープが剥がれます。
サービスホールカバーの取り外しは以上で完了です。


# その3に続きます。

より以前の記事一覧