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2019.02.05

SA22C 初代 RX-7 現状報告

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私のSA22Cですが、現在の状況を報告しておきます。

納車されたのが2013年の11月だったと思います。
走行距離はわずか5600kmの超極上車でした。
あれから5年ちょい、各部のレストアとブラッシュアップを行い。車検も3回受けてやっと完成しました。
常に試行錯誤、仕様変更を繰り返し、新車以上のクォリティを目指して仕上げてきました。
残念ながら室内のレストアは未着手なのですが、エクステリアとエンジン、駆動系は完成しました。
当初は1tを切っていた車重ですが、12Aから13Bに載せ替え、ミッション3速メカATから電子制御式4速ATに変更。
タービンやインタークーラーも追加され、フロア下には錆防止のコーティングなどを施した結果、100kg以上の
重量増しになってしまいました。
結果的は私のNB8C Roadsterと同じぐらいの車重になってしまいました。
こればっかりはストリート仕様で一切軽量化をしていないので、仕方ない事でしょうか。
 
 
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初代RX-7 SA22Cのカタログ値は、エンジン単体で130PS(グロス)でした。
時代は変わりネット表記(駆動軸出力)で2割程度低い表記になりました。
遠い昔の話なので、若い方はご存知ないかもしれませんね。
今の表記で言うと、初代RX-7 SA22Cの発売当時は104馬力程度って事になります。
104馬力でスポーツカーを名乗っていたのですから、古き良き時代ですね。
でも実際に104馬力でも立派なスポーツカーでしたから(^_^)
 
で、現在の出力は399馬力となっています。
これもグラフを見ればわかるように、5000回転以上でATミッションに滑りが発生しています。
ロードスター(AT)のグラフも似たような感じになっていますので、多分トルクコンバーターのロックアップが解除される回転数じゃないかな?と思います。
潰れないようにロックアップを解除して故意に滑らしているのかも??
 
あとマフラーが激的に細いのと、ブリッツのE-ESCをマフラー内に取り付けているので、これも排気抵抗になっています。
ロータリーエンジンの特徴と言いますか、マフラーは抜けが大事。
メカチューンの場合は管内流速の加減で太すぎると抜けなくなると言いますが、ことロータリーに限っては太いマフラーが出力面では良いようです。
ターボになるとさらにその傾向は大きくなりますが、それに比例して爆音になります。
サイドポート加工になるとさらに太いマフラーが必要になります。
性能を取るか、日常使いを取るかはオーナーさんの考え方ひとつです。
チューニングカーである以上、パワーを求めるのは当然の話でしょうし、昔からロータリーエンジン搭載車はハンドリングマシンというよりパワーカーでした。
RX-8から変わっちゃいましたが、それは良い変化でしたし。
 
そんな訳で私は80馬力程ロスが発生するのを覚悟の上で、ローブースト(1k)で静かなマフラーを選んでいます。
初代RX-7はリアアクスルがリジッドなので、太いマフラーを装着するならばリアアクスルの下側にマフラーを通す必要があります。
するとロードクリアランスの問題も出てきて、それは合法車検が取れないという問題も出てきます。
あくまで自分の愛車は合法車両が前提です。
車検の度に大きく作業をして車検を通すのは本意ではありません。
違法改造車と呼ばれたくないですから。

なのでFEED魔王号と同じスペックのエンジンを搭載しながらも、399馬力という低い数字になっているのはそういう理由です。
それでもノーマルが104馬力としたら、ほぼ4倍にも近い出力向上ですから、必要にして十分な出力です。
燃調セッティングも絶妙でオーバーラップがありながらもウイドリングは安定しており、ごく普通に乗れるます。
その昔、毎日のようにウェーバーダウンドラフトのジェットセッティングをしていた頃がウソのようです。
実測で250km/hはオーバーしたとか、しないとか? 
ここら辺は書いたらいけない事なのであくまで噂って事でグレーにしときます(笑)

ちょっと変わった初代RX-7ですが、そろそろ走行距離は1万kmを超えようとしています。
月に1、2度しか乗らない愛車ですが、これからも楽しんでいこうと思います。
今のところ、こんな感じになっています(^_^)

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