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2014.07.22

911 PCCB カーボンブレーキの効き

0904

雑誌などのメディアに書かれている事は本当なのか!?
また国産チューニングカー好き、走り好き目線でみたらスーパーカーと呼ばれる車は
どんなもんなのか?? 
その辺りをインプレしていきたいと思います。

まず最初はポルシェのブレーキは世界一!? と言われるPCCBから。
PCCBとは、ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキの略で、簡単に言うとセラミックを
混ぜたカーボンディスクとパッドって事らしいです。
F1の前座レースであるポルシェ スーパーカップ(991GT3カップカー)にも装着されており
フロント対向6ピストン式、リア対向4ピストン式のアルミ製モノブロックキャリパーです。
PCCBを絶賛するのは、RRレイウアウトの911との相乗効果もあると思うのですが、
効きは確かに良いですね。

フィーリングを簡単に説明すると、プロジェクトミュー製のカーボンパッドHC+で
ブレーキローターにカーボン被膜が形成されている状態で、サーキットを走った時の
フィーリングにそっくりです。
ブレーキローターにカーボン被膜が出来れば、パッドのカーボンとカーボンディスクの
フィーリングになる訳ですから、似ていて当然なのかもしれません。

モノブロックキャリパーは剛性感がありますが、本当の意味での剛性感を感じるのは
サーキットを走らせないとわからないでしょう。
富士スピードウェイでは、フルノーマルの991 TURBO-Sで1分50秒フラットで走る実力が
あり、車重のある991 TURBO-Sを確実に止める性能は本物でしょう。
街乗りでもカーボンブレーキの味わいはありますが、やはりローター温度が上がってからが
好感触になりますね。

セラミックとカーボンが混入されているからでしょうか、ブレーキダストがほとんど出ません。
納車後、洗車は3度ほどしていますが、ホイールは水をかけるだけでOK。
ホイールにもコーティングしているのもありますが、何より汚れないので水流で流せば
それだけでOKです。
HC+のフィーリングでブレーキダストがほとんど出ないのは驚愕です。
ブレーキダストと耐久性を気にしないのであれば、ハイカーボンSCR-Cローターと
HC+ブレーキパッドで同等の効きを確保する事は可能だと思います。
あとPCCBは全然鳴きませんが、HC+は鳴きまくるって差もあります。
メンテナンス費用はバカでかいPCCBですが、全然減らないそうなのでランニングコストは
気にしなくても良いようです。

ポルシェのPCCBはそんな感じのブレーキでした。

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