カクレクマノミ 隔離大作戦 その3です(^^ゞ

プチベルリン水槽に引っ越しをしたカクレクマノミ4号は順調に治癒しており
食いちぎられた尾びれも徐々に治りつつあります(^○^)
ここで問題はバケツに残されたカクレクマノミ3号をどうするか!?
一つの水槽に3匹以上のカクレクマノミを入れるのはタブーとし、既に3つの
水槽にはそれぞれ2匹ずつ入っています。
あと一つはベントス系のハゼ水槽だから、一緒に泳がすのはこれまた無理。
(先日、サイズを小さくしたから余計に無理(^^;)
と言う事で、今回はさらに小さい水槽を立ち上げる事にしました。
今回のテーマは「カクレクマノミはいくらで飼えるか!?」
つまり極力低予算で立ち上げて見ました。
これからニモ(カクレクマノミ)を飼ってみたい人の参考になればいいかな。
で、今回買ってきたのはなんと淡水魚用のグッピー水槽(笑)
もっと小さい水槽はあったんだけど、手持ちのヒーターが入らない(^^;
このサイズでもヒーターは入らないんだけど、ふと付属品を見るとフィルター
とヒーターと蓋がセットになっている。
但し温度設定は26度のみ。25度がいいんだけど、これから冬になるし
まぁサンゴ入れる訳でも無いので良しとしました。

中身はこんな感じ。お値段は3120円だったかな? これはお店によって
多少バラツキがあります。ようはフィルターとヒーター(25度前後)が付いて
いればOKです。水槽はとうぜんガラスではなくプラスチックです。
今回は予算を抑えるのが目的の1つなのでこれまた良しとします。

目の細かいサンゴ砂を1kgひきました。お値段は¥350也
これは好みによりますが、お金に余裕のある人はアラゴナイトサンゴとか
カルシウムを豊富に含んだ珊瑚砂を入れるのも良いでしょう。
ただしあくまで海水魚。淡水用の飾り砂はNGです。
サンゴ砂は洗ったら極力水を切って下さい。
海水作った時に比重が変わってしまいますから。

フィルターとヒーターを入れます。左端が専用小型ヒーターです。
あとで海水入れて気がついたけど、ヒーターは全て海水中に沈まないと
いけないので、後に横向きに変更しました。ちとブサイクになった(^^;
丸い小さな筒は濾材です。バクテリアの住みかになるけど、これは手持ち
で余ってたから入れただけ。無くてもOKです。というのはフィルター面に
バクテリアが付着すると思われるからです。
フィルターケースの中に濾材を入れるのも手ですが、フィルターの交換が
面倒になるのでやめました(^^ゞ
水槽の中に転がすのが正解かと言われるとNoでしょうね(笑)
なので入れなくても大丈夫でしょう。

こんなにコンパクトな水槽です(^Q^)
会社の机の上でも飼えそうなぐらい小さいです。
ちなみに上の水槽は60cm水槽です。横のクーラーはGEXのGXC200。
いかに小さい水槽かわかりますね。
サイズは幅18cm、奥18cm、縦18cmで水量は5Lです。
実際はサンゴ砂やライブロック、ヒーターなどが入るので4Lってとこかな。
人工海水の元はメーカーによって違いますが、俺が使ってるのはレッドシー
ソルト750Lバケツ@5000円(一番安いから(^^;)で4L=136gです。
つまり4Lの人工海水の元は27円って訳です。

水温計 180円、ライブロック0.3kg(端切れの枝)が500円ぐらい。
別にライブロックでなくてもいいかもしれない。ま、気休めって事で(^_^;

水道水を使うなら付属のコントラコロライン(黄色)でカルキを除去します。
あとバクテリアも左側のアクアセイフ(青色)が使えます。
水槽セットに付属しているので費用はかかりません。
しかしこれを使うならば最低1週間は魚を入れずに空回しが必要です。
あと水質チェックをしたかったので、今回はRO水(純水)を使って海水を
作っていますが、普通は水道水や浄水器の水でOKです。
もちろんRO水ならばより良いのですが、水道水に含まれる有害な物質は
アクアセイフが無害化してくれます。


今回はすぐにカクレクマノミをバケツから移す必要があったので、バクテリア
はバイコムのスターターキットを使いました。
サイズでお値段は違いますが、海水が4Lなので一番小さい50mlでも
OK。1260円です。でもあとあと使うから大きいサイズ買うのも手かも。
250mlセットで3700円ぐらいです。
急がない人は普通のバクテリアでOKです。
でもバイコムのバクテリアは海水をキレイにするしかなりお薦めです。


全てを入れて海水の温度が25~6度になったら比重を計ります。
1.021~1.022にあれば大丈夫です。
サンゴ砂に水分が残っていたので、ちょっと薄めになってしまった(^^;
比重計は必ず必要なので購入しましょう。1500円程です。

ここまできたら後はカクレクマノミをバケツから移すだけ。
本当は温度合わせ、水合わせが必要ですが、我が家の水槽はほとんど
同じ環境なのでそのまま投入(^_^;
もちろん問題なく元気に泳いでいます。

蓋を付けて完成です(^_^)v さて、費用を整理してみますと
(但し購入店で多少価格は違います)
水槽 ¥3120前後
サンゴ砂 ¥350前後
海水の元 ¥27(実際は¥300/10L 分ぐらい)
比重計 ¥1500前後
水温計 ¥180前後
ライブロック ¥500前後(入れる量や品質で違う)
カクレクマノミ¥1100前後(産地で違う)
餌 ¥1000前後
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合 計 ¥7777 ぐらい(なんかメデタイ(^^ゞ)
これだけの費用でOKです。あとライトとか必要ならば、別途購入の必要
がありますが、リビングとかに置くなら無しでもOKかも。
あくまでカクレクマノミ1匹を小さな水槽で飼う場合の最低限必要な費用
がこれくらいです。意外と安いんじゃないですか??
あとホームセンターとかで海水魚飼育セットってのも格安であるから、
それを使うのも手です。但し別途 水槽ラック(専用品)は必要ですが。
俺の場合は手持ちの機材とかバクテリアとかあったので、出費は水槽の
3120円だけでした(^-^)

さて、一日立って濾過がちゃんと立ち上がってるか確認します。
水道水を使うと最初から硝酸塩が含まれています。
が、今回は濾過の立ち上がりを検証する為にRO水(純水)を使っています。
これで硝酸塩が検出されれば、タンパク質→アンモニア→亜硝酸→硝酸塩
と濾過が進んでいる事になります(違うかな?(^^;)
検査紙(リトマス紙みたいなもん)で計ると硝酸塩は10mg/Lとちゃんと
検出されました。さすがバイコムバクテリア。水槽の立ち上げが早い(^-^)
今夜(2日目)も測定し硝酸塩濃度が50を越えないうちに換水をしてやれば
4Lの小型水槽でも安心して海水魚は飼えます。
但し一匹が限界かな、このサイズだと。当然サンゴは無理ですから(^^ゞ
そんな訳で冬場に始める海水魚はお手軽価格でOKです。
え? 夏になったらどうするって??
心配しなくても、その頃にはきっと大きい水槽を手にいれてますよ(笑)
海水魚は飼い始めたら最後。きっとハマる事でしょう。
さぁ、貴方もやってみましょう。楽しいですよ(^-^)
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